サラダオイルを使って立体的に見る磁力線

みなさんは磁力線と聞いて何を思い浮かべますか?

N極からS極にむかって出ている線が教科書に載っていたり

下敷きをと鉄粉を使った実験をみなさんも試したことがあるかもしれません。

しかし、それでは平面でしか見ることは出来ません。

磁力線は平面ではなく立体的につながっているのです。

 

今回は立体的にみえる実験をご用意しました。

用意するもの


 

・空のペットボトル(500mL)

・スチールウール

・棒磁石

・様々な磁石

・サラダオイル(必ず新品のもの)

・ビニール袋

・口径9mmのステンレス製ナット

・セロハンテープ

・はさみ

 

スチールウールを砕いて鉄分にしましょう。


はさみで細かくスチールウールを切ります。


 


切ったスチールウールをビニール袋にいれてもんで下さい。

こぼれるといけないので袋はしばっておきましょう。

この時出来る限り細かくなるようにしましょう。

粒が大きいと綺麗に磁力線が見えません。注意してね。

 

ペットボトルにサラダオイルを入れましょう。


ペットボトルのラベルはあらかじめ剥がしてください。


この時サラダオイルがこぼれない様に注意してくださいね。

使用済みのサラダオイルでは磁力線が良くみえません。

必ず新品を使いましょう!


 

ペットボトルにナットと鉄分を入れて下さい。


細かくなった鉄分をさらに細かく手でほぐしながら入れましょう。


 


 

ペットボトルを良くふりましょう


ペットボトル内の鉄分が均等にいきわたるように良くふってください。

 

磁石をテープでとめて観察してみて下さい。


棒磁石や用意した磁石をペットボトルに近づけてみましょう。

この時に鉄分がどう動いて、どう磁力線を作るか、良く集まる場所はどこか

観察してみて下さい。


また、棒磁石、用意した磁石の磁力線の形の違いをまとめましょう。


 

解説

磁石にはN極とS極があって、NはS、SはNに引き合い、

N同士、S同士では反発する力が働きます。

この力が働いている範囲を磁場といい、磁力線はN極からS極につながっています。

良く教科書に平面図で載っていると思いますが本来は立体的になっています。

 

サラダオイルを使った理由は、水では鉄分が重いのですぐに沈んでしまいます。

サラダオイルの粘々がその沈みをゆっくりにし

沈む前に磁石の磁力によって磁力線を見ることが出来るのです。

7 Responses to “サラダオイルを使って立体的に見る磁力線”

  1. ニシハラ より:

    ナットを入れるのはなぜですか

  2. ニシハラ より:

    ありがとうございなした

    自由研究の参考になりました

  3. すんせい より:

    結果がわからない時はどうすればいいですか?

    • 管理人 より:

      すんせいさん
      その事をそのまま書けばいいのではないでしょうか。
      例え失敗したとしても、なぜ失敗したのか、調べたことをまとめることできちんとした記録になります。
      時間があるようでしたら、そのことを踏まえて改良してやってみると良いと思いますよ。

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