夏の寝苦しい夜でもぐっすり安眠できる対策は?

夏の夜は、暑くて寝苦しい日もあります。


けれど、人間が健康的に美しく生きるには、睡眠は欠かすことのできない必須アイテムです。


では、どうすれば夏の寝苦しい夜でも、ぐっすりと眠る事ができるのでしょうか。


今回は、夏の寝苦しい夜に安眠できる対策をご紹介します。

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寝苦しい夏の夜の安眠方法

まずは寝る前に行う、日常生活の動作に注目してみましょう。


夏は暑いから、手軽にシャワーで済ませてしまうという人も多いと思いますが、シャワーでは体を心から温めることができず、寝る前の深部体温をなかなか上げることができませんよ。


そのため、安眠したいのであれば、夏でも入浴することをお勧めします。


少し温めのお湯を湯船に張って、ゆっくりと浸かることで、血行が促進され、深部体温も上がり、自然な眠りへ誘導する事ができます。


夏バテに代表されるように、夏は冷たい食べ物を食べる機会が増えることなどから、食欲が低下する人が多いですよね。


食欲低下や体力減退を克服しようと、栄養豊富な食べ物をお腹一杯食べても、消化機能に負担がかかり、体を壊してしまうだけです。


また、消化に時間と労力を費やすことから体にも負担がかかり、なかなか眠ることができなくなってしまうんですよ。


そこで、安眠するためには、消化にいいものを腹八分目で抑え、寝る時間になってから胃腸の機能が働かなくても良いように、就寝前3時間前には食事を済ませておきます。


また、睡眠につなげるためには、心を穏やかにし、ストレスを減らす必要がありますが、その役割を果たすのがセロトニンと言うホルモンですよ。


このセロトニンは日中に日光をしっかりと浴び、リズミカルな運動などをする事によって増えますが、食品によって増やすこともできます。


セロトニンを増やす成分として注目を浴びているのが、トリプトファンです。


トリプトファンを含むチーズやゴマ、豆乳、アーモンドなどを積極的に摂取する事によって、セロトニンを増やす事で安眠が得られますよ。

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安眠のための環境作り

夏は夜が短く、明るい時間が長いため、ついつい夜遅くまでパソコンやスマホをいじってしまう傾向がありますが、パソコンやスマホからは、目に刺激を与えるブルーライトという光が出ています。


睡眠1時間前には、そのような光の出るものはいじらないようにして、眼に刺激のあることはなるべくしないように心がけます。


夕方くらいから、部屋を徐々に睡眠に向いている明るさにしていき、ゆっくり安らげる香りや音楽などで、睡眠しやすい環境に整えることが大切ですよ。


窓が開けられる所であれば、すだれなどをかけて窓を開けておくことによって、隙間から自然な風邪が入り込み、暑くても風の流れで体感温度が下がることがあります。


また、最近は寝具の中にも冷感を感じさせて、暑さを逃す素材の物があるので、そのような素材を使用した寝具を選ぶと、快適に過ごすことができますよ。


寝苦しいからといってエアコンをつけて寝る人がいますが、エアコンや扇風機の風が体に当ったまま眠ってしまうと、体を冷やしてしまいます。


そうすると、風邪などの原因になったり、胃腸の調子を壊してしまったり、身体へ大きなダメージを与えることになります。


なるべく冷房に頼る事なく健康的な睡眠を得るためには、体を冷やすだけでなく、暑さになれる事も大切ですよ。


また、睡眠とは全く無関係のようにも感じますが、朝起きたらすぐに、しっかりと朝日を浴びることも大切ですね。


朝日をしっかりと浴びることで、すっきりと目覚める事ができるのと同時に、日中を活動的に過ごすためのメラトニンが増えます。


このメラトニンは、就寝に導くホルモンであるセロトニンの原材料にもなるため、メラトニンを多く取り入れることによって、夜ぐっすり眠れるようになるんですよ。


夜寝る前の水分補給にも、注意が必要です。


ジュースは糖分などが多い他、水分が少ないため、寝るときにかく汗がべとつきがちで気持ち悪く、寝苦しくなってしまいます。


夜寝る前は水や麦茶などにして、汗をかいても気持ちが悪くならないようにする工夫も必要ですね。


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夏の夜の安眠グッズ

普段でも眠りに悩みを感じている人は多いですが、夏になると暑さも加わって、ますます眠りに悩みを持つ人が増えます。


日常生活面で暑さ対策や、眠るための対策を行なうことは大切ですが、中には安眠グッズを使用する方法も活用できます。


手軽に寝具に冷感を持たせる対策として有効なのは、ござや竹シーツなどの通気性を良くする敷物を、敷布団とシーツの間に挟むと風が流れて快適ですよ。


また、今注目を浴びているのはエアコンマットです。


マットの中にジェルが入っていて、そのジェルが身体の熱を吸収することによって、眠りに入りやすくするグッズです。


ただしこのマットは、熱を吸収する能力に限界があり、限界を超えるとジェルが暑くなってますます寝にくくなってしまうので、寝つきがよい人にお勧めです。


近年は、冷感を感じさせる素材が注目を浴びています。


この素材を活用した敷き布団や肌がけ、枕、パジャマなどを使用することによって、身体が冷たく感じ寝つきを良くする効果があります。


日常生活でできる工夫や安眠対策のグッズを上手に活用して、熱帯夜でも気持ち良く、ぐっすりと眠れるといいですね。

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