えごま油の効果や効能!認知症の予防もできるって本当?

最近テレビなどで取り上げられたことによって、その健康や美容効果などが話題となっているえごま油。


えごま油は、東南アジア原産のシソ科の植物で、青シソと同じ種類と言われているえごまから抽出した油のことです。


えごま油にはα‐リノレン酸が豊富に含まれていて、このα‐リノレン酸が体に様々な効果を生み出すと言われています。


今回は、えごま油の効果や効能についてご説明します。

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えごま油の効果や効能

えごま油に多く含まれているα‐リノレン酸には、次のような効果があると言われています。



  • 動脈硬化
  • 脳梗塞予防
  • 美肌効果
  • 便秘解消
  • ダイエット効果
  • 視力回復
  • 認知症の予防
  • うつ病の改善


α‐リノレン酸は体内に入ると、EPAという物質に変化し、血管壁に入り込んで、溜まったコレステロールを排出させる働きや、傷ついた血管を修復する働きがあると言われています。


この働きによって、血管を柔らかくし若々しく保つ効果があります。


ですから、この効果によって、動脈硬化や脳梗塞などの予防にも繋がります。


また、えごま油の成分であるオメガ3には、血液をさらさらにして、腸内の悪玉菌を排出させる働きがあります。


そのため、代謝や血行が促進され、美肌効果に繋がるとともに、便秘やダイエットにも効果を示すと言われています。


他にも、えごま油は体内で固まりにくい性質を持っているため、体内で脂肪になりにくく、内臓などに付着することもないため、太りにくい体質作りにも一役買っています。


えごま油には、魚に含まれていることで有名なDHAも含まれていて、目の網膜を修復させる働きがあり、視力回復にも効果があります。


そのほか、まだ研究途中ではありますが、認知症の予防や、うつ病の改善にも効果があると言われていますよ。

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α‐リノレン酸の働きについて

近年高齢化に伴って、認知症患者が急激に増えています。


認知症の多くは、脳の血液が流れにくくなったり、自分では受け止め切れないストレスが脳にかかることによって、脳の細胞が死んでしまうことによって発症します。


血管や皮膚は傷が付いても修復され、再生しますが、神経細胞は一度傷が付いてしまうと元に戻ることはありません。


そこで、認知症を予防するためには、脳内の神経細胞を保護して、壊れてしまわないようにする必要があるのですが、その役割を果たしてくれるのがえごま油に含まれているα‐リノレン酸です。


α‐リノレン酸は体内に入ると、脳内の栄養素として働くDHAやEPAなどに変化し、脳に多くの血液を送り、脳を刺激することによって、動きが鈍くなっていた脳内の神経細胞が活発化させる働きをします。


認知症の場合は、脳細胞が死んでしまうことによって起きるので、脳細胞が死んでしまう前に予防するか、もしくは認知症になってしまった場合は、今の状態を維持するしかできません。


けれどうつ病の場合、脳細胞が弱っている状態のため、うつ病にかかってしまった後でも症状を改善させる事ができます。


α‐リノレン酸が脳の神経細胞を元気にすることにって、うつ病は軽減していくんですよ。


シソ油や亜麻仁油

α‐リノレン酸は他には、シソ油や亜麻仁油などが知られていますが、これらの油は、α‐リノレン酸の含有量もほとんど変わらないため、えごま油と効果や効能はほとんど変わりはありません。


基本的な考え方は、シソ油も亜麻仁油も同じ効果と考えて良いでしょう。


ですから、えごま油よりシソ油やアマニ油のほうが好きという人は、えごま油の部分をシソ油や亜麻仁油に置き換えて読んでも、効果は同じですよ。


えごま油の効果手な摂取方法

多くのえごま油の効果は、えごま油を体内に取り込んで、EPAやDHAに変化することによって得られる効果がほとんどです。


EPAやDHAと聞くと青魚を思い出しますが、それならわざわざえごま油を用意して摂取しなくても、魚を食べていれば同じ効果が得られるのではないかと思いがちです。


EPAやDHAは、効果を示すためには1日に2グラム必要と言われています。


魚で2グラム摂取するとなると、毎日さば半尾摂取しなければなりません。


毎日魚を食べる習慣のある人であれば苦痛ではないのかもしれませんが、魚嫌いの人には、なかなか必要な分の量を摂取するのが難しいですよね。


その点、えごま油であれば大匙1杯で、EPAやDHAを2グラム摂取する事ができるので、非常に摂取しやすいですよ。


また、人間の体は夜より朝のほうが紫外線などによって酸化しやすくなるので、朝食でえごま油を摂取して、身体の酸化を防ぐとより高い効果が得られます。


えごま油のα‐リノレン酸は熱に弱い性質を持っているため、α‐リノレン酸の効果を得たいのであれば、炒めものの油などにしないで、食事に振りかける形で使用するのが最適ですよ。


更に、認知症やうつ病などを予防、軽減させるためには、脳細胞同士のつながりを強めてくれる働きのあるタンパク質と一緒に摂取すると、より効果が得られます。


たとえば、卵賭けご飯にえごま油を大匙一杯かける、豆腐などの味噌汁にえごま油を大匙一杯入れる、鳥の胸肉をゆでた後、えごま油を大匙一杯かけて、好きな味付けをして食べるなどすると、より一層効果が高まりますよ♪

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