喉が痛いときの対処法!効果的な食べ物や飲み物は?

「あ〜、喉が痛くて辛いな・・・」


風邪を引いて喉が痛くなると、声を出すのも辛くなり、物を飲み込むのも痛いですよね。


私はいつも、風邪の症状が喉の症状から始まることが多ので、喉がすぐにおかしくなります。


また、風邪を引いていなくても喉が弱いので、カラオケなどで声を出しすぎたりすると、次の日はガラガラになってしまうんですよ。


でも、薬を飲むのは嫌いなので、なんとか自力で治せないかな〜といろいろ調べてみました。


今回は喉が痛いときの対処法や、効果的な食べ物や飲み物をご紹介します。

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喉が痛い時に効果的な食べ物や飲みもの

喉が痛いときは、風邪などで喉に細菌やウィルスが付着し、増殖して炎症を起こしている状態です。


喉の腫れは放置してしまうと、喉がはれたり、熱が上がってきたり、免疫力が低下するため、風邪のみならず色々な病気にかかりやすくなります。


本来であればまず病院で薬をもらったり、薬局で喉の痛みの薬を購入して飲むのが、手早く症状を軽くさせる方法です。


けれど、薬は喉の痛みを抑えてくれるだけで、根本的な治療にはなっていないため、薬の服用を中断するとまた痛み出すこともあるんですよ。


また、妊婦や授乳中のお母さんなどは、薬を服用することに抵抗もありますよね。


そんな時は、喉の痛みに効果のある食べ物や飲み物を食事に積極的に取り入れることで、より早く喉の痛みを抑える事ができますよ。


今回は、




  • 大根飴
  • 干し柿湯
  • かりんのシロップ
  • 酒湿布
  • 長ネギ湿布
  • マヌカハニー
  • ゼリー
  • 甘酒
  • お茶


をご紹介しますね。


それでは、順番に見ていきましょう。


大根飴

私の家では昔から、喉がちょっとおかしいと感じたら、すぐに大根と蜂蜜で「大根飴」を作っています。


大根に含まれるイソチオシアネートが炎症を鎮め、蜂蜜が雑菌を減らしてくれるんですよ。


やさしい甘みなので、これなら子供でも安心して飲めますね。


【作り方】


①大根150gを、1cmの角のさいの目に切ります。

②瓶などの密閉容器に①を入れ、ひたひたになるまで蜂蜜を注ぎます。

③たまにかき混ぜて、半日ほど置きます。

④大根から水分が出てきたら、完成です。


大根エキスをそのままか、水で割って飲みます。1日に何回でも、気がついたときに飲むようにしましょう。



auntmasako / Pixabay


干し柿湯

柿は太陽に当てることで、さらに皮膚や粘膜の免疫力を高めるβ-カロチンが増加します。


また、漢方では干し柿にある白い粉を「柿霜」(しそう)と呼びます。これは咳や喉の痛みを鎮める薬として、昔から使われているんですよ。


粉が薬になるなんて、意外ですよね。


干し柿はそのまま食べても良いのですが、干し柿湯にすれば一層効果が高まります。


【作り方】


①湯呑みに干し柿を入れます。

②熱いお湯を注ぎます。

③果肉をほぐして飲みます。



teerkrizkova / Pixabay


かりんのシロップ

かりんには喉に良いアミグダリンをはじめ、ポリフェノールの一種、タンニンやサポニンが多く含まれています。


また、疲労回復させるリンゴ酸やクエン酸も含まれているため、風邪の初期症状に効果を発揮します。


シロップなので、甘くて飲みやすいですよ。


【作り方】


①かりんを輪切りにして、種を取り除いて洗います。

②種をお茶パックに詰めます。

③かりんと種を瓶に入れます。

④かりんが浸るくらいの蜂蜜を加えます。

⑤時々かき混ぜながら、1〜2ヶ月ほど漬けます。

⑥ふきんなどを使って⑤を濾して、完成です。


このシロップを水やお湯で薄めて、1日数回飲むようにしましょう。


酒湿布

喉の痛みが強い風邪をひいたときにおすすめなのが、日本酒を使った「酒湿布」です。


【作り方】


①日本酒を人肌に温めます。

②①を手ぬぐいやタオルに染み込ませます。

③首に巻きます。


日本酒が喉の周りの毛細血管を広げ、血行を良くし、痛みを和らげてくれます。日本酒の代わりに焼酎でもOKですよ!


ただし、お酒が苦手な方はやめておきましょうね。



teiko321 / Pixabay


長ネギ湿布

ネギに含まれる香り成分のアリインは、刻んだり、すりおろしたりして破壊することでアリシンへと変化します。


そうして生まれるアリシンには、痛みや炎症を鎮める働きがあります。


【作り方】


①白ネギを5cmほど、小口切りにします。

②①をガーゼやネットで包みます。

③手ぬぐいなどで首元に当てておきます。


アリインは、ネギの白い部分に沢山含まれているんですよ。


匂いが気になるかもしれませんが、我慢しましょうね。

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マヌカハニー

蜂蜜には強い殺菌作用と抗炎症作用があり、喉を殺菌して炎症を鎮めてくれます。


蜂蜜の中でも特にオススメなのが、マヌカハニーという種類です。


普通の蜂蜜よりも殺菌作用が強いので、海外では薬のように使われている場合もあるんですよ。


歌手の方でも喉の調子を整えるために愛用しているので、効果は抜群です。


そのまま舐めても良いですし、食欲があるならパンなどに塗って食べたり、お湯に割って飲んだりといろんな使い方ができます。


ただし、蜂蜜は1歳未満の乳児には与えてはいけないことになっているため、乳児や授乳中のお母さんはやめておきましょうね。


私がいつも買っているマヌカハニーです♪
↓ ↓

ゼリー

喉の痛みが風邪によるものではなく、声の出しすぎや花粉症、慢性の副鼻腔炎などから来る場合、胃腸症状はそんなに衰えているわけではありません。


そこで、冷たい飲み物で冷やして炎症を抑える方法があります。


飲み物と言えるかどうか分かりませんが、近年では機能性食品として、エネルギーを補給したり、ビタミン類などの補給できるアルミパウチにはいったゼリーが販売されています。


このゼリーを少し冷やして服用することによって、喉の炎症を和らげるとともに、喉の痛みで消耗した体力などを回復させるのに役立ちます。


ただし、風邪症状で胃腸の機能が低下している時に冷たい飲み物や食べ物を摂取すると、下痢などを引き起こしてしまいます。


逆に体力低下に繋がるので、風邪のときは温かい飲み物を飲むようにしましょうね。


甘酒

風邪の場合は症状によって体力が低下し、体の免疫力や抵抗力などが落ちています。


免疫力を上げることによって、喉に付着した細菌やウィルスをやっつけ、喉の痛みを軽減させる事ができます。


免疫力を高めるためには、体内に善玉菌を取り入れる必要があるのですが、この善玉菌を豊富に含んでいるものに甘酒があるんですよ。


甘酒を50度以下の飲みやすい温度に温めて飲むことで、善玉菌が生きたまま体内へ入り込み、体の免疫力をアップさせてくれます。


甘酒の善玉菌は腸内環境も改善してくれるため、風邪を引いて胃腸の調子があまり良くないときでもおすすめですよ。


お茶

お茶にはカテキンというという殺菌作用があるほか、利尿効果によって熱があるときには、熱を下げる働きをします。


けれど、お茶の中でもカフェイン量が多いものは、カフェインの成分で炎症反応を悪化させる可能性もあるため、お茶の中でもカフェイン成分の少ない番茶やほうじ茶がおすすめです。


近年ではルイボスティーと呼ばれる、ノンカフェインのお茶も登場してきました。


身体に悪影響を及ぼす活性酸素を除去する働きがあり、アトピー性皮膚炎の人たちに効果があるとして日本に入ってきたお茶ですが、このお茶も刺激が少ないため、喉が痛いときには大変便利なんですよ。


ゆず茶やホットレモネードなどには、多くのビタミンCが含まれていて、風邪予防に効果を発揮するだけでなく、免疫力を高め、起きてしまった炎症を鎮める働きもあります。


ゆず茶はそのままでもほんのり甘いですが、レモンでレモネードを作る際は、レモンの刺激が若干強いため、蜂蜜を入れるなどして刺激を和らげると飲みやすくなります。


飲み物の選びかたのポイント

風邪など細菌やウィルスなどによる喉の炎症ではない場合は、喉に起きた炎症を冷やすために冷たい飲み物を、風邪などで胃腸の機能が落ちているときには、人肌程度の温かい飲み物を選ぶようにしましょう。


喉が炎症を起こしているときは、刺激物は厳禁です。


香辛料が効いているものには殺菌効果も高いものも多いのですが、殺菌作用が高くても、炎症反応を刺激して悪化させてしまうからです。


そういった点では、


  • コーヒー
  • 紅茶
  • コーラ
  • チョコレート
  • ココア
など、カフェインの多くはいっている入った飲み物も、喉が痛いときは控えるようにしましょう。


殺菌効果や利尿効果などで風邪症状はいくらか抑えることはできても、喉の痛みを軽減させることはできないのです。


また、アルコールは風邪薬の効果を弱めてしまうばかりでなく、アルコールを体内で分解するときに用いるアセトアルデヒドという物質によって、肝臓機能を悪化させてしまうことがあります。


ですから、飲酒は喉の痛みが治ってからにしましょうね。


喉が痛いときの飲み物は、刺激の少ない、喉に優しいもので作られていて、そのうえに殺菌効果や抗炎症作用などの効果を表す成分が配合された飲み物が良いでしょう。


更に、その飲み物に蜂蜜を混ぜることができれば、喉も潤って、痛みだけでなく咳も抑えてくれますよ。

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喉の痛みを抑える対処法

食べ物や飲み物以外でも、喉の痛みを抑える方法はあります。


それは、


  • 保温
  • 保湿
  • うがい
の3つの対処法になります。


それでは順番にご紹介していきますね。


保温

まずは、首をしっかり保温します。


細菌やウィルスが低い温度で活性化するのに対し、細菌やウイルスをやっつけるための免疫力や、酵素は身体が温かいほうが活性化します。


そのため、ネックウォーマーやマフラー、タオルを首に巻くなどして喉を温めることで細菌やウィルスの増殖を防ぎ、症状を和らげることができるんですよ。


保湿

次に大切なのは、保湿です。


ウイルスや細菌は、乾燥した環境下で活性化して菌を増殖させますが、喉を潤すことで菌の増殖を防ぐ事ができます。


加湿器を上手に活用して、部屋の湿度が50%以上になるように管理することは、喉の痛みだけでなく、咳が出るときの咳を鎮める対策としても有効ですよ。


また、部屋が適度に潤っていると、風邪のウイルスが飛び散るのを抑える事ができるので、風邪の拡散防止にも役立ちます。


マスクは風邪予防や、風邪の感染拡大防止として使用するものですが、実は喉の保湿にも有効です。


マスクをつけると、自分の吐く息がマスクで遮断され、吐く息に含まれる水分で適度に喉を潤すことができます。


また、近年では湿り気のあるマスクも発売されているので、そういったグッズを活用する方法がありますね。


私は、喉が痛い場合には、寝るときにもマスクをつけて寝ていますよ。


うがい

こまめにうがいをするのも、喉を潤すのに効果があります。


うがいをすることで、喉の殺菌や消毒効果もあるため、喉の痛みを抑えたり、喉の炎症を抑えるためにはうがいは有効です。


うがい薬や緑茶、紅茶などの殺菌効果のある飲み物の残りでうがいをすると、より効果が高くなりますよ。


また、自然塩を使った塩水でのうがいもおすすめです。


まとめ

喉の痛みを放置してしまうと、喉がはれて呼吸が苦しくなったり、食事が取れなくて体力が落ち、ますます風邪が悪化してしまいます。


また、熱が非常に高く上がってくるなどの事が起きるため、喉の痛みは放置せず早めに対策を立てる必要があるんですよ。


今回ご紹介した


  • 大根飴
  • 干し柿湯
  • かりんのシロップ
  • 酒湿布
  • 長ネギ湿布
  • マヌカハニー
  • ゼリー
  • 甘酒
  • お茶
これらを上手に使って、喉の痛みを緩和させてくださいね。


それと同時に、喉を保温、加湿、殺菌や、炎症を抑えることも必要ですよ。


喉の痛みが早く治りますように!


ただし、これらはあくまでも民間療法です。効果には個人差があり、実行する場合は自己責任でお願いします。


※参考文献
医者いらずの食べぐすり(宝島社)
日本の知恵ぐすりを暮らしに(東邦出版)

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